2016/01/28
坂東眞砂子

メトロ・ゴーラウンドは文明と管理社会への批判
坂東眞砂子さんが亡くなって2年。
あっちの世界でもう畑を開墾して家建ててるかな。
「文学界の土地ころがし」「不動産王」なんてふざけて言ってたけれど、
土地、土のある場所に自分の家を建てることに
強くこだわりを持っている人だった。

「わたし」刊行時にインタビューさせてもらったのがきっかけで、
知り合った。カッコよかったなー、眞砂子さんは。
ブラジャーが大嫌いで、常に前を向いていた。乳首も本人も。
身につけるモノはシンプルで、上質のモノが多かった。
とにかく土に触れていることが生きている証で、
都会の生活が嫌いだった。

「メトロ・ゴーラウンド」はかなり初期の作品で、
ネットで入手した。
完全な管理社会で人間も社会システムの一部という作品。
子供向けだけれど、実に成熟した発想。

理想郷の地図が頭の中にあって、
裏山を開墾していたときの逞しさ。
朝の作業後に入れてくれた美味しいエスプレッソ。
酒を飲みながら、地元の名士と呼ばれるような人にも
ダメ出しする姿。地位や肩書を一切気にしない人だった。
今はない六本木のハプニングバーで
バドガールのコスプレも楽しんだ。直木賞作家なのに。
高知県の魅力を教えてくれたのも眞砂子さんだったなぁ。
今年は高知に行けず。バヌアツのあいつ、生きてるのかなぁ。

1月27日は真砂忌。サビアンカ。白い砂。

Posted by 吉田潮 on 2016/01/28 at 10:36:59




2016/01/24
首と肩にくる元凶を四十八手で表現

でも熟睡
時雨茶臼はさすがにキツイ。悪夢を見る。
でもこの四十八手は冬場限定。

Posted by 吉田潮 on 2016/01/24 at 14:42:34




2016/01/10
新年会

Mちゃんちで新年会お呼ばれ。
Pさん、Nさん、Mぃ、A子のいつものレギュラーに、
初めてお会いするSTさんと女優Mさん、Mちゃんダンナも参加。

なによりもまず、メシがうまい。
Mぃが撮ってくれたインスタ風素敵メシ
チーズをけちらないラザニヤにチリコンカン、
ローストポークに漬け物などなど。

そして、Mちゃんちの柴犬と子供たちが可愛い!
びっくりした。可愛くて。

普段、犬と子供に触れ合う機会がまったくないので、
興味津々。
大人たちは超ゲスい話とシモネタ全開なのに、
自動的に耳を塞ぐ機能を標準装備した子供たちが愛おしくて。
いい子たちだわ、本当に。

ゲス話はベッキーからシャイニーホモ問題、
緒川たまきに大竹しのぶなど、
ジャンル問わずさまざま。
浅いところまでしか考えていなかったものに、
なるほど、と膝を打つ深い考察を与えてくれた。
(大竹しのぶのディープクリーンCM声出てない問題とか)。

Mちゃんと大食いについてベランダで熱く語り、
すっかり大食いタレントおっかけファンのようになっていることに驚く。
もえあずがミスさちよと仲がいい話とかね。

濃い。濃くて口角とのど渇く。
そんなときにMちゃんダンナが淹れてくれたコーヒーがおいしかった…。
物凄く図々しく「コーヒー飲みたい」のリクエストに応えてくれてありがとう。

Nさんママお手製のずっしりナッツ&フルーツ入ったケーキ、
正式名称がわからないんだけど、クリスマスプディング?
ブランデー漬けのプルーン、レーズン、アプリコット、ナッツが
超過密にぎっしり入っていて、
ホールひとつで頭殴ったら致命傷間際になりそうなくらいしっかりずっしり!
これ、焼くのにものすごく時間がかかるよ。
ママ、会ったことないけどありがとう!
感謝をこめて鬼気迫る表情でケーキカット。

テンションあがりすぎて傑作ワイド風
ごちそうさまでした。
(お土産にもらって翌朝再びコーヒーと食べる幸せも)

人のおうちに行くのって、やっぱり楽しい。
呼ぶのも好きだけど、1か月に1回くらいは人んちにいって、
図々しくくつろぎたいなー。

凄く大きな円卓があるとなおよい。
円卓ってみんなの顔を観られるし、
放射線状に話が広がるよね。

そういう意味でも、大きな円卓があって、
超くつろげるMちゃん邸、ナイスハウス。
また行こう。許可なくとも。

Posted by 吉田潮 on 2016/01/10 at 17:16:56




2016/01/04
本年もよろしくお願いします

猿に押されて
あけました。おめでとうございます。

年末には40代女(漫画家・イラストレーター・記者・ライター)で集まり、
毎年集まろうということでネーミングをつけた。
その名も「アカネ会」。
老人会みたいな、でも気品あふれる名前、ってことで。
アカネ会はそれなりに辛酸を舐めつつ、
高嶺を目指すでもなく、そこそこ平穏に生きることを誓う会。
なんてね。大人の女の集まりはとても楽なのだ。

晦日。
夫がケガニとサバ背負って東京に来る。
毎年超うまいケガニなのだが、
夫の手の皮が年々厚くなっているせいか、
ケガニさばきが上達している。
私が風呂入っている間に、超絶スピードでケガニを剝いてくれた。
しかも、お皿に美しく、生きていた頃のケガニのフォルムで。

オンデマンド配信系の波によって、
驚くほど縮小されているTSUTAYAへ。
「キングスマン」「百円の恋」「8ミニッツ」
の他、2本借りて観る。

が、他2本がうんざりするほどの駄作だったのと、
「8ミニッツ」は以前ふたりで観たことのある作品だった…
記憶力の欠如…年をとるってコワイ♪ビバ老化♪

「百円の恋」の安藤さくらに惚れ惚れする。
トイレでパンツおろしたまま化粧直しするさくら!
新井浩文のクズ感は、愛情を知らない育ちを非常によく表していてよかったなぁ。
さくらのジャブみならってほしい、日本のボクシング映画で主演やる人は。

「キングスマン」は超B級で腹抱えて笑えるスパイ養成物語。
昔の007はこういうテイストのときもあったよなーと懐かしさを堪能。
金持ちだけに埋め込まれた脳内チップ爆発シーンは
まるで花火のようで♪

大晦日
かなりザッピングしながらも、基本は格闘技を堪能。
KYOKUGENとRIZIN。どれがどれだったか忘れちゃったけど、
とりあえず記憶のママに。

青木真也、昔は気持ち悪いなと思っていたんだけど、
うっかりいい男になっていて、眼鏡かけたときの顔なんか
インテリジェンスあふれる男前に!
バカサバイバーが憧れのパイセン・桜庭を倒したときの
男泣きにこっちまでもらい泣き…。

高山、皮膚と粘膜が強ければ勝てたのに。悔しい…。

ボクシングはなんか血まみれ感が強くて、
あまり好きじゃないんだけど、
顔が美しいまま強い井岡に感動した。
中尾明慶似の井岡。すごくうまいんだなー。
なんて感心していたら、夫が
「ボクシングが上手ゆえに、狙い始めると手数が減る」
と解説してくれた。

なによりも美しかったのが
クロン・グレイシーの大臀筋!
トランクスの後ろから垣間見える大臀筋に濡れる思い。
でもアーセンの健闘にも拍手を送りたい。

ヒョードル、アーツを出さないといけない感じはキツイな。
ジェロム・レ・バンナ観たかったけど、
代理でアーツが登場。でも登場シーンから足ビッコひいてるし、
なんというか…バルトが憎い…。

アンディ・サワーもかっこよかったなー。
10年前くらいは小兵が好きじゃなかったけれど、
年を取った今、小回りの利く選手を愛でるようになった。

紅白もひととおり録画で観る。なぜならコメント取材がきていたから。
観ないと話にならん。つうことで元旦は4時くらいまで
大晦日番組を総なめチェックにおわれる。

元日
今年のおせち
実家へ。我が家系は基本シモネタで始まる。
ウンコとシッコの話から年明けって。
育ちのいい夫は苦笑い&ドン引き。
おせち、雑煮、小岩井農場のスイーツ、ちらしずし…
滞在時間7時間くらいでとんでもない量を食べまくる。

さらには大食い選手権でおなかいっぱい感マックスに。
ロシアン佐藤、頑張ったよ、泣けたよ。
菅原さんも頑張ったよ。モリーは怪物だよ。

船橋からも富士山観られる
晴れていれば船橋からも見える富士山。
富士山見えないのはあたしの家だけ。

2日
夫の実家へ。寝不足のせいか新幹線内で爆睡。
義母がおすしをとっていてくれて、まるっとごちそうになる。
おばさんとおじさんと義父とコタツで丸まって
BS歌謡ショーかなんか眺めつつ。
そうか、世代がこんなに違うのか。
園まりとか平尾昌晃が画面上で気持ちよく歌っている…。

夫の友人夫婦と謎のオリエンタル風焼鳥居酒屋へ。
結婚して17年たっている夫婦の会話は深いね。
ダンナのTさんはお笑い&バラエティが好きで、
奥さんのTちゃんはBS旅もの&京都&斎藤和義が好き。
こんなに趣味合わなくても夫婦。合わないからこそ夫婦。

3日
謎の建物は結婚式場(舌打ち)
まったく起きれず。
空腹に耐えかねた夫がお雑煮を作ってくれる。うまい…。
おせちもつまんで、初もうでへ。

秋葉山。火事避けのお札を購入&おみくじ。
吉。ちぇっ。
ただし、国内海外、あちこちへ旅行に行って稼げばよろしいそうな。
そうか今年もあちこちへ行こう。

夫の家の菩提寺へ墓参り。
すごくきれいなお寺さんで、よくよくみるとすげえミーハー。
トトロ、たれぱんだ、ミッフィー、キティちゃんなどの石像があちこちに…。
著作権とか肖像権的なものは大丈夫かしら?
ミーハーでラブリーだけど、いつ行ってもキレイなお寺さんで、
私もココに入れてもらえるのかな、と思うと安心。
(離縁されなければ、の話だけど)

家に戻って、義母と夫とティータイム。
堂島ロールに舌鼓。

夫が静岡駅まで車で送ってくれたのだが、
今回はどうにもこうにも指定席がとれず、
初めて自由席で帰ることになった。
超満員のデッキに満員電車状態で人人人。

きついなーと思って、電話ボックスに避難する。
ボックス内で立ちっぱなしの1時間。
電話ボックスに1時間ってなかなかない経験なので、
これはこれでよしと。二度とイヤだけど。

留守番していたキクはゲロ2か所、
立ちションしたようでトイレからはみ出しションで水たまり。
おおごめんごめんとハグするもしばらくは許してもらえず。

2016年の目標は
潮名義で本を1冊出すことだ。
構想はあってもまったく書いておらず。
持ち込み営業しようと考えている出版社も
心の中で決めているのだ。

ちょっと本気で頑張ろうと思いながらも、
大家族石田さんチを観てほっこり。
隼司、とんでもない反抗期があったけど、大人になったなー。
そういえば、テレビ局に一瞬勤めた子が出てこなかったけど、
大丈夫かなー。
他人の家族に思いを馳せて、ちゃっかり子育て気分を味わう。

さ、仕事を始めよう。

Posted by 吉田潮 on 2016/01/04 at 12:22:51




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