2015/04/30
農奴の日

久しぶりに姉の家へ。
農業奴隷、略して農奴となるべく、前日入り。

バスに乗って東京湾を潜る。
トンネル内にあと何キロ、と書いてあり、
1キロを走るのに結構時間がかかるんだなぁと
ぼんやり考える。
タケノコがっつり もろみ醤油がめちゃくちゃうめえ アラジンのストーブ
姉が用意してくれたご飯はタケノコづくし。
梅醤(うめびしお)和えに、自家製ポン酢漬け、ご飯。
まさにタケノコまみれ。
タケノコご飯には、特製のもろみ醤油。
ちょいと熟成したタイプはしょっぱくなくて、美味。

冬はめちゃくちゃ寒いので、灯油ストーブがマストの家。
アラジンのストーブは最近ドラマの中でも
オシャレアイテムとして登場することが多いのだけれど、
姉にとっては生命線。
上に鍋やヤカンをのっけて煮炊きできるため、
一石二鳥なのだとか。

ムショのメシみたいな朝食
翌朝。濃ゆめコーヒーとともに朝食を作ってくれる。
おはようデッコちゃん デッコちゃんは喰い方が汚い
最近、姉の家族となったのがデッコちゃん。
デッコちゃんは臨月状態で姉のところに来はじめ、
1日いなくなったと思ったら、すっきりして帰ってきたそうだ。
どこかで子供たちが可愛がられて育てられてるといいのだが、
どうやらデッコちゃんは育児放棄した模様。

このデッコちゃん、喰い方がえらく汚い。
お皿の上で食べず、くっちゃくっちゃ巻き散らす。
まるで箸の持ち方がなってない若い娘を、眉を顰めて見つめる老女の気分。
でもめちゃくちゃカワイイ。
斎藤? 農奴 この帽子考案した人、すごい
草むしりに最適のスーパー軍手、その名もTAKUMI。
サイズはもちろんLL。
農作業用ファッションでいざ。

今回の指令は冬を超えた土の表面にある雑草を取り除き、
掘り起こして耕して牛糞をまく、という仕事。
もうね、スキクワみたいな奴で10フリもすれば汗だく。
表面をならすときは「アメリカンレーキ」という道具を使う。
アメリカン…どこがアメリカンなのか…。
そんな感じでとにかく地面を掘りまくる。
たった数メートル四方を耕すだけで筋肉痛 麦は土壌改良と肥料のために その名もライ太郎
すっくと生えているのは麦。
食用ではなく、麦を植えておくと土がふっくらするんだとか。
要は土壌改良のためだそう。
さらには乾燥すればシキワラとして、土表面の乾燥を防いだり、
土に混ぜればよい肥料になるんだってさ。

ちなみに麦の名前はライ太郎。
麦太郎でいいじゃん、と思うのだが、
サリンジャーに敬意を払ってか、あるいは、既に登録されていたのか。
ライ太郎…頭の中には竜雷太がよぎる。

さて、デッコちゃんよりも前から姉が可愛がっている
デッキくん。相変わらず甘えん坊で、姉にまとわりついている。
乗ってるよ 顔マッサージが大好き
気のせいか、デッキくんは姉に似ている。
なんというか、骨格の外側にもうひとつのフェイスラインが存在する。
あ、マツコ・デラックスを想像してほしい。
本来の骨格は小顔なのだが、その周りに肉の輪郭線が備わる、
という顔つき。南伸坊のような福福しい顔立ち。
触って触って ぷりっときゃんたま ぷりっとにくきゅう
農作業を邪魔するデッキくん。

そんなわけでどっぷり農奴の報酬は
タケノコご飯とクレソンとトマト、かぼちゃの煮物などなど。
クレソン濃くて太くてうまい

めちゃくちゃ疲れたけれど、
自然の脅威を改めて肌で感じる1日。
あいつら、すげえ生存競争繰り返して蔓延っていやがる。
タケの根っこなんてすごいよ。もう太刀打ちできないから。
生き物として繁殖もできず蔓延もできず弱いオレ、を痛感して帰宅。

Posted by 吉田潮 on 2015/04/30 at 19:08:32




2015/04/26
ケモノがもたらす癒し効果

まだガラケーで、いつ壊れるかビクビクしている。
でもガラケーで充分というアナログな生活。

で、携帯の中に入っているのもキクばっかりだ。
改めて整理しようとみてみたら、
出るわ出るわキクの破廉恥な姿。
破廉恥画像、公開。
ときどき座布団にウンチつく

カンガルースタイル

前屈伸脚顔隠し無防備な後頭部

大開脚半身ひねり無意識大開脚触れるな危険

♪緑の中を走り抜けてって丸まるケモノ顔を撮られるのが嫌い


猫の画像や動画を1日1回は観る者としては、
ケモノがもたらす癒し効果は抜群だと思っている。
特に「猫ジャーナル」サイトが大好きで、
毎日クリック。

猫馬鹿を狙った商品宣伝は観ないが、
動画で1分程度で、変な編集と音楽を入れていない
素直な動画が好み。

そして、ここのサイトの文章も好み。
斜に構えつつウィットに富んでいて、
猫好きの心くすぐる筆運び。

Posted by 吉田潮 on 2015/04/26 at 15:03:37




2015/04/20
伸び〜る眉毛ちゃん

久しぶりに夫、来日。
ジャージでさっそうと現れて、
自転車に乗って友達の芝居を観に行く夫。
若いなぁと思う。

でも眉毛は異様に伸びる。
六本木のクリニックでまつ毛美容液を販売していて、
それが「のび〜るまつげちゃん」という名前なのだけれど、
夫は眉毛が伸び〜る伸び〜る。

毎回それをカットするのが楽しみである。
思い切って5分刈りにすると、途端に人相が悪くなる。
眉毛って顔の中でも重要な構成要素なのだと
改めて悟る。人相悪くしてやった。

私の嫌いなパンダがキャラ
夫がくれた誕生日プレゼントは、
ようかんパンだった。
清水駅キオスクで購入したらしい。

特別な工夫だのこだわりだの薀蓄だのはなくて、
ごく普通のあんパンにぶりっとバタークリームを絞り、
あんこ製のシートをまとっただけのようかんパン。
こういうの大好き。

清水駅キオスクはたぶん絶対あんこ好きだ。
以前も、テニスボール大のあんこをはさんだ
「びっくりどら焼き」を売っていて、思わず手をのばしてしまった。
はさんだ、っていうか、はさみきれてないくらいのあんこ。
これらのラインナップを見る限り、相当のあんこ好きと踏んでいる。

んで、
ササタニーチェプレゼンツ上映会@よるのひるねへ。
「秘宝館」「バイブ」の2本立てで、
しかも漫画家・内田春菊がトークゲストに!

その昔。私がまだ処女だった頃。
内田春菊の「シーラカンスロマンス」を読んで
ドキドキした思い出がよみがえる。
処女喪失の短編集なんだけど、おお、こんな喪失が!
と幼心に胸をときめかせ股間をむずがゆくさせたものだ。

いろいろな女が登場するんだけど、
さらりとポップになくすんだ、処女を。そこがよかった。

ニーチェ、謎の頭痛発作を経て、
頭の中がモヤモヤするようになったと言っていた。
大丈夫、ずっと前からモヤモヤしてたよ!
そのモヤモヤがあなたの魅力です。

春菊さんはマルチな活躍。
今度書き下ろしのお芝居をやるそうで。
前作チェックしないとね

Posted by 吉田潮 on 2015/04/20 at 11:42:14




2015/04/17
観劇と感激

某日。
禁断の裸体@シアターコクーン。
写真がめっさカッコイイ

ともかく、脱ぎっぷりが激しくて感動。
寺島しのぶファンはわなわなする。
「しのぶ、そこまで脱ぐとむしろ神々しいわ…」

内野聖陽や池内博之からあばずれ扱いされる寺島しのぶに思いを馳せ、
目覚める野村周平に納得し、
木野花・宍戸美和公・池谷のぶえの完璧なトリオに膝を打つ。

内野のオンナ観に全力歯ぎしりレッツゴーなのだが、
宗教とはそういうものだ。
脳内を刺激されて、
興奮状態が劇中5回くらいあり、汁が出る。

某日。
親友Yがびっくりするほどてんこもりの誕生日プレゼントをくれた。
そもそも覚えていてくれるだけでありがたいのに、
こんなにたくさん♪

そういえば、
ケーキも食べず、コンビニのおにぎりを貪ってた誕生日当日。
ちょうどその日に取材してくれたYさんが
バスソルト(前園がお気に入りという謎の)をくださったので、
今年の誕生日は「塩ッ風呂入って終了」と思っていたら…。

盛りだくさんセット、テーマは「揺るがない」
すごいでしょ。
だしが超うまい茅乃舎セットに椎茸昆布飯の素。
だし界のツートップ、椎茸昆布、最高だわ。
ヘンなものを一切いれない茅乃舎は好物。
富士山柄のタオルは薄手だけど裏フワフワ。
めぐりずむのクールアイマスクでうすらぼけた視界を取り戻す。

……何かが、いる?
何かが支えている
これもプレゼントのひとつ。
私の大好きな奇譚クラブの猫フィギュア。
長毛編の援軍

サンキュー照代。あ、昭和ギャグ。
サンキューY。


Posted by 吉田潮 on 2015/04/17 at 16:10:34




2015/04/15
アウトドアイベントで正しい教室

蓬莱竜太に裏切られる快感
某日。
蓬莱竜太・作「正しい教室」。
人は皆後ろめたいところが必ずといっていいほどあって、
それが連鎖反応で暴かれていく快感。
快感?いや裏切り?予定調和?
蓬莱竜太の作る芝居の、
しまっておきたい心の闇がベロンと剥かれていく感じがすごく好きだ。

某日。
漫画家・オバQ子夫妻
(乳輪から毛が三本生えているので今回はオバQ子と称する)が
誘ってくれたイチゴ狩りin茨城。

漫画家Nさん、除霊師Cさん、ドーラーMちゃんと
超毒舌フルボッコ旅、初顔合わせの割に異様な盛り上がり。

布袋にアンパンマンにコロボックル風のカオス
千葉経由で茨城へ。
深作農園イチゴ食べ放題時間無制限という素晴らしいところ。
無国籍にもほどがある
ここに統一感という言葉はない。
でも妙に落ち着く。
Nさんいわく、「墓場」と命名。
あらゆるエンタテインメント&はやりものがごった煮で、楽しすぎる。
謎のにんじんトラック 結末はのちほど

本部から車で30秒の畑へわざわざ送迎してくれるホスピタリティ。
あいにくの大雨だけど、ハウスだから問題ナシ。
品種はひめいちごとラブソング
雨なのに来てくれたから2つのハウスを用意してくれた深作農園。
普通は1品種、1ハウスだそうだ。
100個以上食べた

バック禁止、とにかくイチゴをもぎり、ちぎり、食い、
前へ進むのみ。食べたい人は何度でも
このハウス内を一方通行で進み、ぐるぐると食べまくれる。
オバQ子とMちゃんとともに、2回回る。
腹を押すとイチゴが飛び出すほど食い漁る。

イチゴを食べすぎると頻尿になる、といわれ、
それを体感することに。利尿作用すげえ。

深作農園の素晴らしいところは、スタッフの人数よりも
猫が多い点。あっちこっちに猫猫猫。
彼らはたぶん警備員として、働いているに違いない。
本部入口の警備員警備員は決して中に入らない
巡回中
しかも、おとなしくてもっちり太っていて警戒心ゼロ。
Mちゃんの膝上から離れなかった警備員
俊足の警備員

写真はとれなかったけれど、
007の悪役が抱っこしているような白い洋猫もいて、
国籍猫種問わずの採用なんだなと微笑ましく。

そして謎のにんじんトラック。
イチゴ狩りをした人はひとり2本まで持って帰っていいという。
なんというサービス!

しかもそのにんじんが野性味あふれる性的なフォルム。
当然選ぶのはこういうヤツだよね
あえて、なまなましいスタイルのにんじんをゲット。

帰りにガストでオンナトーク。
300万円でヤれる芸能人とか、人タラシの芸能人とか、
真実味あふれるゴシップを堪能。
NさんとCさんの芸能情報、マジ、すげえ。

すごく楽しかった。こんなに心洗われるなんて久しぶり。
イチゴ狩りで洗われたのか、ゴシップネタで洗われたのか。

Posted by 吉田潮 on 2015/04/15 at 12:36:31




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