2014/09/26
昼顔最終回と金八先生

いやあ、よかったなぁ。
何がよかったって、
「金八先生的カタルシス」が。

上戸と斎藤のヤサがバレて、
両家の人間に連れ戻された
スローモーションのシーンとかさ、
加藤くん探しちゃったくらい。

さらには斎藤が放送室ジャックして本音を吐露するシーンも、
どこか金八テイスト。
中島みゆき流れてきそうな。

いや、茶化しているのではなく、すごくよかったなぁと思って。
金八テイストが自動的落涙装置となっている40代にとっては、
涙滲み出てきちゃった。

やっぱり不倫の尻拭いってのは女が請け負うのか。
吉瀬は元鞘に戻るのかぁ、と感慨深かった。
何もかも失った上戸と、理性と妥協で戻った吉瀬。

警察署の刑事の
「刑でさばけない罪は自分でつぐなうしかないんです」的な言葉も意味深。

でも上戸が新しいスニーカーを履いて、
ひもをきゅっと結ぶシーンも
「オンナの自立の第一歩」を象徴していてよかったわぁ…。

「昼顔」の視聴率、潜在的にはかなり高いと思う。
日本のご夫婦、
録画して、別々に視聴している率、かなり高いから。

カトリーヌ・ドヌーブ主演映画「昼顔」よりも
ハッキリとしていていいよね。あれ、ちょっとファンタジーなんだよな。
日本の「昼顔」は「罪」も「痛み」も「成長」も描かれていたもの。

Posted by 吉田潮 on 2014/09/26 at 12:18:26




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