2014/05/15
1キロごときでベロベロ

毎日あちゃこちゃ取材で外に出ることが増えた。

電車に乗ると面倒くさい場所ってのがある。
歩けば20分以内に着きそうな、
でも電車に乗ると2回も乗り換え、的な。

天気がよかったので歩くことに。
ただし、ヒール。
1キロ程度の距離なのに、ヒールで歩いて
外反母趾が超悪化。
しかも皮がベロベロに剥けて、悲惨なことに。
やっぱヒールは歩くためのものではない。

靴擦れが激しく痛むから
タクシーに乗ればいいのに、
途中で本屋があるから、無理して歩いてしまう。

本屋でテンション上がる本を2冊購入。
これで靴擦れの憂いも吹き飛ぶ!

そもそものきっかけは北斎漫画。
NHKの日曜美術館の再放送でやっていて、
なんだかおもしろそうだったので、俄然欲しくなる。
北斎漫画を探していたら、
うっかり見つけたのが山口晃画伯の
「すゞしろ日記」第二弾だった。
ポチがたまらなくかわいい
ダジャレネタ、カミサンネタを心の底から楽しむ。
老眼にはキツイかもしれないが、
画伯の絵は脳内のセロトニン分泌を増加させてくれる。
多幸感をもたらす絵。

東京新聞で連載している「親鸞」も
画伯の絵である。毎日画伯の絵を見るのが愉しみ。

そうそう、それで北斎漫画。
ぱらぱらっと見たのだが、なんだかピンとこない。
むしろその横にあった、歌川国芳の画集のほうが俄然気になる。
さらには「ねこと国芳」なる本を発見。
この、なんともいえない書体もいいよね

むーん!

猫好きの心をかきみだしおって。
しかも、しおりひも(スピンって言うんですって)が
極上にカワイイじゃねえか…。
こういう、無駄に心惹かれる細工に弱い。即買い。

歌川国芳は極彩色の英雄図から
見目麗しい役者や女の浮世絵、
おどろおどろしい化け物図など、
本当にいろいろなタッチがある。
でも猫が好き。猫がちょいちょい出てくる。
それを集めたのがこの本。
たまんない。眺めてニヤニヤ。

猫好きは日本の消費経済をかなり支えていると思う。

Posted by 吉田潮 on 2014/05/15 at 19:30:18




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