2014/12/20
泰進堂訪問

「TV大人の視聴」の宣伝ばかりに力入れて、
おざなりになってしまっていた、
永岡書店の本「ずっと現役で愉しむ大人の快楽」。
絶賛発売中ただしアダルト制限かかっとーる

この本の中で、IDLUBEのローションを紹介しているのだけれど、
その取扱い店としてご協力いただいたのが、
上野御徒町にある精力剤の「泰進堂」さんだ。

こちらは歴史が古く、60〜80代の方が
精力剤の相談にたくさん訪れる老舗名店。
で、泰進堂ではこの本を販売してくれている。
ありがたいです。本当に。

泰進堂の成田さんに一度ご挨拶にうかがわねば、
と思いつつもうっかり時間がたってしまい。
師走になってようやく編集担当Rちゃんと訪問。
くじらのチンコです
人間ではない生き物のチンコというのは、
なんというか、オブジェとしてのたたずまいが「ソレ」を連想させる。
「ソレ」でも「アレ」でもよいのだけれど、
ヒトのオスの憧れを凝縮した威風堂々たる姿は、
浮世絵に通ずる世界観でもあり。
トラのチンコ
もう世界的な条約関係もあって、これらのオブジェは入手不可能。

その昔、伊勢志摩秘宝館に行ったことをうっすら思い出す。
当時は確か馬の交尾ショーをやっていたのだけれど、
待てども待てどもショーが始まらず。
どうも馬の体調がよろしくないらしく、結局観られなかったっけ。
だってウマだもの。

そんなオブジェに囲まれつつ、
成田さんにお話を伺い、御礼を申し上げる。
泰進堂さんだけで、ななんと、400部も購入していただいているのだ。
ひれ伏しながらも、精力剤屋の現状をお聞きする。
これが殿無双
泰進堂さんオリジナルのグッズがコレ。
「殿無双」という勃起補助具だ。
構造は至ってシンプル。
この透明な部分をチンコの根元にはめて、空気を送り込むと、
ぷわっと膨らんで血流&勃起を維持、というもの。
このぷわっと膨らむ部分がなんともいえずの触感。
これを愛用している殿方が全国各地にいらっしゃるわけだ。

上野御徒町と言う場所柄、外人客も多いようだが、
基本は60〜80代の男性。
精力をどうにかこうにか向上させたいというポジティブな紳士たちが
性の悩み、健康の悩み、はては人生相談にまで訪れる。

成田さんはまだお若いのに、お客さんのお悩みを丁寧に聞いて、
さまざまな提案をするのだとか。

でもセックスの悩みっつうのは、よくよく聞いてみると、
まったく別の欲望につながっていたりもするわけで。
もう、それを聞くだけで萎えそうな気もするのだけれど、
成田さんはときには叱咤、ときには激励、ときには本の宣伝もしてくれて、
昭和の日本を支えたオジサンたちの下半身の悩みに
日々対応しているのだ。
うわ、隣はアダム徳永だよ

ときおり、若い男性もくるようだが、こっちは問題点が異なるようで。
幅広い意味でも射精障害も。
となると、小堀先生の本を勧めなければ!!
AV大好きな男子にも

成田さん、
ありがとうございました&そして今後ともよろしくお願いいたします。

友人とふたり忘年会。
今年1年いろいろとありすぎてジェットコースターのようだった友人。
ねぎらいとはげましと、そしてネタ提供に感謝。

しかし。
彼女の「相手を幸せにしてあげるために結婚するんでしょ?」発言に
目からウロコがボロボロボロッと出たわよ。
あ、そうなんだ、結婚って自分が幸せになるためにするんだと思ってた…。
そんな話をしつつ、お礼参りも兼ねて、オカマバーへ。
新しく入った子がなかなかにハードなゲイで面白かった。

彼はゲイ専門のAVに出演している女優?で、
年内もまだ撮影があるのだという。
極寒の中、山の中で3〜4人の男にひんむかれて犯され捨てられる、
という役どころなのだとか。うわー、聞いただけで寒そう…。
しかもその撮影終わった後、店に出なければいけないんだって。
「山中で犯されて体の芯まで冷え切ったオカマに会いに来てちょうだいッ!」
だそうだ。そう言われると、行かなきゃいけないかなって。
なんか生姜湯とか柚子茶とか持って?

ゲイAVの女優さんのギャラはなんというか安い。
それだけ体を張っても、1日拘束で5万円。
昔はウン十万が当たり前だったのに、今じゃもう。

でも、もしかしたらノンケAVの女優さんのほうが格安かもねぇ。
1日拘束で数千円なんて話も聞くし。

お金を稼ぐのがいかに大変なことか。
これが鈍ってる人とは縁を切ったほうがいい。
中川淳一郎の「縁の切り方」(小学館新書)は非常によかった。
優しさは不要、見極めが重要。
心に響くエピソードと脳髄に響く教訓。

クソ彼氏に大金貸していまだに返ってこない
女友達にこの本をプレゼントしたい。

Posted by 吉田潮 on 2014/12/20 at 19:57:05




2014/12/17
知らない幸せ、知る不幸

人間ドックの結果が出た。
基本、今すぐ命にかかわるような大変なモノはないのだけれど、
要精密検査判定がふたつ。

眼底視神経繊維層欠損と
骨盤MRIでコブクロの裏になにやら異物というか、
臓器ではないものが見えた、という。
「磁性体のようなもの」ときたもんだ。

磁性体って、ナニよ??
ま、金属的なモノがあるってことか。

これをどうとらえるか、だな。
これに関する症状や困っていることは何もないのだけれど、
まあ気になるっちゃ気になることで、
今すぐ加療が必要なのではなく、
それが何なのかを調べたほうがいい、
という意味での要精密検査。

知らなくていいものも見えてしまう知ってしまう
ことを不幸ととらえるか、これ幸いととらえるべきか。

これ幸いとしよう。
一応チェックはするけれど、暢気に構えておればいいわけで。

あとはたんぱく質足りてねえっつう話と、
コレステロールと中性脂肪が低いっつう話。
肉や魚を食べているつもりでも野菜の量に比べれば少ないのかもしれない。

乳にしこりのようなものを感じていたのだけれど、
良性の線維腺腫でしたっつう話。

ひそかに脳血管系を心配していたけれど、
キレイなもんだ。くるくるっと脳血管の画像を見ると、
幻想的な老樹のようで美しい。
エコーの画像は素人にわかりにくいけれど、
MRIやMRA、内視鏡の画像は観るのも楽しい。

ひとまず中年にしては健康体。
維持していこうと思う。

当たり前なのだけれど、人間ドックのドックはDOCK。
船の修理施設からきてるのかな。
人間ドッグにしちゃうと、人間犬になっちゃうよ。

Posted by 吉田潮 on 2014/12/17 at 16:09:48




2014/12/11
福ちゃん、イテチョウ、ベッド・イン

原稿書いたり資料読んだりテープおこししたり
のスキマアイマに文化の香りを嗅ぎに外へ。

「福福荘の福ちゃん」
前から観たいと思っていて、つうか、
北見さんが「俺の尻、見てね」って言ってたので、
その尻を見に行く。
花アンの宇田川先生も出てるよ
大御所カメラマン役の北見さんが
持ってるカメラがくさそう。
変な分泌液が出てきそうなカメラなのである。
黄色と紫の2バージョンで、
カボチャ風の異様な流線型が草間彌生的よ。とにかくくさそう。
北見さんの尻は確かに美尻だった。

「オンナ性」ってなんだろうなと考えさせられた。
たぶんそれはアイコンのようなもので、
わかりやすく発せられるもの。
見る側の基準と判断で分類されるものなんだろうな。
大島美幸が男にしか見えなかった人と、
やっぱりオンナだよなと感じた人といて、
フィルターが違うんだろうなと思う。

もりもりっと仕事を片付け、プチ忘年会@二丁目。
最近うっかり梅毒検査まで受けさせられたAちゃん、
ドラマとEテレ大好きなNさん、
「どぅんつくぱ」イチオシのHさんとネギマ鍋。

文春、斎藤工の三輪車写真は不評の嵐だった。
私の友達は「心を奪われた」と絶賛しているのだけれど。

その後、Nさんを拉致して、四ツ谷「スナックアーバン」へ。
都築響一さんのお店なのだけれど、
ななんと都築さんご本尊、もとい、ご本人もいて驚き。
ヴィヴィアン佐藤さんのおかげ、でもある。

風俗からネイマールまでありとあらゆるジャンルをこなすK君、
確か昔ゴシップ系雑誌でブイブイ言わせていた?Sさん、
ご近所友達Sさんとヴィヴィさんと。
四十八手あられをつまみながらゴブゴブ飲む。

ヴィヴィさんからいただいたチラシ?フライヤー?が
超かっこよかったので転載。
これ、ヴィヴィさんの書いた字。かっこよくね?田中泯といえば、思い出すのは「メゾン・ド・ヒミコ」。あれ、いい映画だったなぁ。ゲイの老人ホームのお話。で、これは舞踊家の田中泯とピアニストのスガダイローの公演のフライヤー。扇子のように折りたたんであるのだけれど、文字が井上雄彦っぽくて圧倒された。ヴィヴィさんは絵画も書道もオールマイティな人なのよね。

もうひとつヴィヴィさんおすすめのドキュメンタリー映画。
「凍蝶圖鑑」。
イテチョウズカン と読みます略してイテチョウ。シベ超じゃないわよ
関西では早々に上映していたのに、東京は遅い。
年始1月10日からようやっと上映。
http://itecho.jp/
「普通に生きようとするなら、それだけで十分狂っている」
のキャッチがいい。

スナックアーバンで都築さんの溢れ出る企画力と着眼力を拝聴。
地下セクシーアイドル「ベッド・イン」の中尊寺まいさんにも遭遇。
水曜日に働いてらっしゃるそうで。

90年代バブル期の芸風をまき散らすセクシーアイドルなのだけれど、
そのグラビア写真の懐かしさったら。
そうだよね、昔は
わかりやすく「オンナ性」を曝け出す潔い世界があったよねー。
蛍光色の水着、着てたよねー。前髪トサカ時代あったよねー。
今はちょっと社会全体がロリコンで気味悪いしな。

以前深夜番組「アフロの変」で
ベッド・インが紹介されていて、「おおおおっ!あのベッド・インだ!」
と感動した次第。

と思ったら、今朝の「スッキリ!」で
毒蝮三太夫のラップ映像が流れ、まむちゃんの横に
ベッド・インのふたりが!!

いろいろと、世の中は、つながるものです。

Posted by 吉田潮 on 2014/12/11 at 13:26:03




2014/12/07
新潮社ROLA

おっと、ブスにかまけてすっかり忘れておった!

新潮社の女性誌「ROLA」のサイトで
「週刊新潮」の連載「TVふうーん録」が
1週遅れで転載されることになりました。

毎週木曜日更新。

うぉ、今週は週刊新潮を見逃した、という方は
ROLAのサイトにて。
微妙なイラストよりも本文を読んでいただきたく。

https://rola.tokyo/

サイトの連載だとアーカイブ的に残っていく
凄さと恐ろしさがある。
若いオナゴに受けるようなことはあまり書いていないのだけれど、
(いや、かといって年輩の方にも受けないけれど)
中年の手慰みとして読んでいただければ。

よろしくお願いします。

Posted by 吉田潮 on 2014/12/07 at 11:27:07




2014/12/06
書店情報タレコミ感謝

友人たちが都内の書店で
「TV大人の視聴」があるかどうか
チェックしてくれている。

写真で報告してくれたので、
ネタ元と置いてくださった書店に感謝もこめて。

恵比寿アトレ有隣堂にて。
眺望最高の場所に置いてくださって
友人Aが「ポップはなかったけどすごく目立つところに平らにおいてあった」と。
平らというのは「平積み」ではなく、「面ざし」ですな。
本の表紙(面)を見せて、棚に陳列してあるという。
なにげなく入ってきたお客さんの視覚に入りやすい、
ベストビューな場所。

銀座ブックファーストにて。
平積み。お隣は婚活
友人Cが隠し撮りをしてくれた。
背徳的な気分にさせてすまん。ありがたくありがたく。

神保町 書泉グランデに10冊、
ブックエキスプレスエキュート上野店に5冊、
ブックファースト新宿店に5冊、
サイン本(謎の筆ペン書き)を置かせていただいておりやす。
近くにお寄りの際にはぜひどうぞ。

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恵比寿ガーデンプレイス20周年スペシャルYEBISU亭へ。
柳家喬太郎、春風亭一之輔、
ゲストに津軽三味線の上妻宏光という豪華版。

YEBISU亭プロデューサーの
まあくまさこ の仕切りが凄かった。
ネタをふっておきながらさっさと区切る、
聞いておきながらふんぞり返る、
人の話を聞いてんだか聞いてないんだか
スーパーKYが逆に可愛かった。

津軽三味線って手先指先がものすごくエロい!
上妻宏光の色気なのかもしれないけれど、
うっとりねっとり手を見つめてしまう。
チロリロチロリロ〜の高速振動はエロさと
降り積もる雪景色を思わせてくれる。

2大噺家の落語も堪能。いい席がとれてよかった。


Posted by 吉田潮 on 2014/12/06 at 14:31:10




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