2012/08/31
じゃこうの香り

しまった、雑事と締切に追われて一週間。
もうあっという間に8月も終わり。

劇的に仕事ができる人と
致命的に仕事ができない人、
この1週間で痛感することが多くて。

劇的に仕事ができる人はとにかく仕事が早い。
また、人を遣うのがうまくて、
「さすが上にたつ人だわ」と思わせる。
人心掌握の術を知っているんだなと。
こういう女性に出会うと、しっぽふってついて行こうと思う。

致命的な人はもうすべてが「不安」な人。
ビジネスマナーはもちろんのこと、
もう完全にウソとばれるような言い訳を平気でいう。
「バカなの? ねえ、バカなの?」
と面と向かって言いたい気分。

ストレスたまったときは
愛猫の肛門の上2センチくらいのところの
ニオイを嗅ぐ。
ときどき口に糞がついちゃうんだが、
麝香のいい香りがする。
あー、もうたまらん。


Posted by 吉田潮 on 2012/08/31 at 11:56:28




2012/08/24
集中力と発想力

資料の本を読まなければいけない。
でも活字を追っていると集中力が途切れる。
本の中身が全然入ってこないわりに、
別のアイデアとか違う言葉がポコポコと生まれる。

本を読みながら、全然別のネタを
ノートにメモる。結果、本の中身がちっとも
頭に入ってこない。

最近、ふわーっと頭に浮かぶネタを
たらたらと書き留めるようにしているんだが、
後でノートを見ると、
なんのこっちゃい?
と思うこともしばしば。

結果、すべてにおいての集中力が
低下しているんだろう。
暑さのせいか、加齢のせいか。

先日、家にいて冷房を我慢してたら、
頭が痛くなってきた。ああ、これが熱中症の兆しなんだなと
思って、すぐに冷房をつけ、
アイスノンで首の後ろやわきの下、そけい部を冷やす。
頭痛が消えた。

孤立死はこうして起こるんだわぁ。
年寄だけの話ではない。
ひとりでいるときに死ねば、みな孤立死。
彼氏がいようと夫がいようと家族がいようと
幸せであろうと充実していようと
ひとりでいるときに死んだら、勝手に孤立死とか孤独死って
言われちゃうんだろうな。

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「剣客商売」を観る。
北大路欣也と貫地谷しほり、すごくよかった。
現代劇で観ると、北大路はものすごくおじいちゃんに
見えるけど、時代劇で観ると、とても若々しくて、色気がある。
たんのからんだような声が微妙にセクシーで、
喉の奥のいぶし銀、といったところ。

アイメイクしていない貫地谷しほりもかわいかった。

池波正太郎作品お決まりの食い物描写もたまらなかった。
根深汁、せりのごまあえ、アジのなんとか汁、白玉…。
いちいちおいしそう。

時代劇で出てくる食べ物って
なんであんなにおいしそうなのかな。




Posted by 吉田潮 on 2012/08/24 at 23:35:06




2012/08/21
ご冥福をお祈りします

ジャーナリストの山本美香さんが
シリアで亡くなったニュースを知る。
ショック。

以前、女性誌「GLAMOROUS」で
取材させていただいたこともあり、
一緒にワインを飲んだこともあった。
気さくで飾らない、素敵な女性だった。

4月にテレビに出たとき、
誰よりも早くメールをくださった美香さん。
また飲みましょうねと言っていたのに叶わなかった。

美香さんのご冥福をお祈りします。

Posted by 吉田潮 on 2012/08/21 at 12:19:13




2012/08/20
生き物の話

今年は辰年だから
夫の実家の母屋は相当古い。
先日、義母たちの寝室に
謎の生き物が出没したらしい話を夫から聞いた。
又聞きのため、多少デフォルメがあるとは思うが、
おかしくておかしくて。

義母が寝室に入ると、アルマジロがいた
というのである。

静岡でアルマジロ?!

ま、確かに新宿の町中でハクビシンを観たことがある
私としては、最初は「なきにしもあらず」と思った。

でも、アルマジロはおらんだろ?
義母いわく殺虫剤をまき散らしたら逃げた、とのこと。
もしかしたら義母は「ハリネズミ」といったのかもしれない。
夫が聞き違えて「アルマジロ」と聞いたのかもしれない。
とにかく哺乳類系で丸くなるヤツだという。

いくら静岡でも駅前の土地だし、アルマジロがいるとは思えない。
たぶん大きなネズミか、モグラか、猫だったのかもしれない。
でも、「アルマジロが出た!」ってちょっとファンタスティック笑。
本当にアルマジロだったら面白いんだが。
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最近、ごく小さい甲虫のようなものと
家の中で頻繁に遭遇する。
1日にご存命のヤツが2〜3匹、ご遺体になったのが5〜6匹。
刺したり糞したりなどの害が一切ないので、
まいいかと思ってるんだが、
どうも家の中に発生源があるような気がしてならない。

窓閉めて一日中エアコンつけている日でも
遭遇するので、どこかにこの甲虫の産院があるのだろう。

もらいものの東南アジア系家具がもっとも怪しい。
とはいえ解体する気にもなれず。
涼しくなってきたらいなくなるかな、と思うようにした。
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ついに、姉が虫と交信可能になったようだ。
先日、くまんばちが洗濯ものとともに
家の中に入ってきてしまったときのこと。
虫取り網で捕獲して、外に逃がしてやったとき、
くまんばちが「アリガトウ」と言ったらしい。

スズメバチなら気を付けなければいけないが、
もっさりコロコロと太ったくまんばちは
なんとなく情がわいたようで、逃がしたんだとか。

「謝辞とともに去りぬ。そのうち蜂蜜持ってくるって」
と姉。姉はくまのプーさんに似ている。
くまんばちは鼻先に止まりに来たんじゃなかろうか。

蜂蜜を期待する姉も姉だが、
虫と話せるようになった姉に一抹の不安。
どんどん野生化していくんだろうか。
坂東眞砂子「山妣」へと近づくのか。
佐藤友哉「デンデラ」へと近づくのか。





Posted by 吉田潮 on 2012/08/20 at 13:35:21




2012/08/17
旧友

久しぶりに高校時代の友達と会う。
すでに子持ちのF津、同じくオッサン化したA井、
境遇が近いA田。

幸せ真っ只中のH本も来たが、
途中で仕事の都合で消える。

久しぶりなので、クラス全員の名前を確認しようとしたが、
みなボケ始めていて、名前がちっとも出てこない。

クラスは確か47人だったのだが、
男子ひとりが出てこない。
結局、私が卒業アルバムを引っ張り出して、
新たに3名を追加。

ああ、こんな人いたっけ、的な。

すっかり昭和のオッサン&オバハンで飲む。
居心地よかった。同じ言語を持つ同世代ってラクチン。

昔はトッポいA井がすっかりしょぼくれた
オッサンになっていて、
身長を詐称するF津はマインドが中2で、
いろいろな経験をしたA田は高校のときから見た目が変わらない。
(中身はオバハンだが)

20年以上前の友達ってすごいつながりだ。
基本的には変わってないつもりだが、
みなそれぞれ熟成しているのは確か。

すっかり老年期に入り始めた40歳。
それに関係なく、新宿の夜は更けていく。

Posted by 吉田潮 on 2012/08/17 at 00:30:48




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