2017/01/28
坂東眞砂子追悼

1月27日は眞砂忌。
亡くなった作家坂東眞砂子さんを偲ぶ。
もう決して増えない著作。
過去の作品を読むしかないのだけれど、
感謝を込めて。

私の大好きな「桃色浄土」。
つうか全部好きだけど、これは今の不穏な世の中に
しっくりくると思われる。

文庫本でボロボロなんだけどさ
大正時代の土佐の漁村が舞台。
主人公りんは村の女たちのように
陸にあがって海藻拾いや畑耕作に従事するのは苦手。
自ら船に乗って海の恵みを自分の手でとりたいと思っている。

イタリア人のエンゾは船でやってきた。
潜って珊瑚樹を捕る。閉鎖的かつ男尊女卑の村では化け物扱いされるが、
りんは違った。エンゾの根性と魅力に次第に惹かれていく。

村の男たちは忌み嫌う者、憧憬を抱く者、嫉妬する者…
一歩外へ、あるいは広い世界を見渡そうとする女を
ことごとく排除や敵視で抑え込もうとする…。

エンゾに恋をする、生き生きとしたりんの姿。
嫉妬する割に及び腰で暴力的な男たち。
異物を排除しようとする閉鎖性。

拙い紹介で、眞砂子さんに怒られちゃうな。
「あなたは三流スポークスマンだから」と言ってたっけ。
でもこれは女の人にオススメしたい傑作。
逞しくてサバイバル能力もあって人生哲学をもった男に
出会えないわぁと嘆く女性に。

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思い立ってアカスリへ。ゴールデン街テルマー湯。

ああ、年とったなぁと痛感した。
サウナに入ってものぼせたことなどなかったのに、
今回は急に立ちくらみしちゃって。若くねえなと思った。

さらに、自分のムダ毛がよく見えていなかった。
テルマー湯の明るい照明でハッと気づいたよ。
ヒゲやら乳毛やら伸びっぱなしだったわ。

梅うどんとだし巻き卵とハイボールひっかけて帰宅。

ここの炭酸湯が好きだ。
ちょうどいい温度に肌を包み込むシュワシュワの泡。
表皮に心地よい刺激もある。
この感覚、なんて言ったらいいのかな。
たぶん「みぞみぞする」感じじゃないかと。
今期ドラマNo.1 の「カルテット」で満島ひかりが言うセリフ。
ざわざわまではしない、ドキドキでもない、
予期不安と予期多幸感の入り混じる感じか?

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2月のテレビは
●TBSレビュー(2月5日朝5時半〜、VTRちょこっとだけ。逃げ恥について)
●新フジテレビ批評(2月11日朝5時〜ドラマ対談)
●みんなのニュース 1日・15日・16日・20日・27日〜3月3日登板予定
●AbemaTV AbemaNEWS「Wの悲喜劇」24日放送

Abema以外はほぼ関東ローカルかな。関東地方の皆様よろしければ。

Posted by 吉田潮 on 2017/01/28 at 12:17:35 コメントを見る/書く (3件)




2017/01/05
謹賀新年

2017年も楽しくて失禁しそうな年にしたいと思います。
皆様にもご多幸あれ。

年末どんづまり。
女子会その名もアカネ会
毎年恒例のアカネ会。
みんなおいしいものをたんまり持ってきてくれるので、
我が家は年を越せます。いつもありがとう。
じゅんこの小学生時のサインを忘れないよ♪
ビラビラよりもVネックのほうがオンナ度を増すという話。

Sさん寄贈の日本酒。釣りバカスペシャル。
浜ちゃんサイドとすーさんサイドがある。
Kちゃん寄贈のおしゃれワイン。ジャケ買いしたんだって。
確かにジャケ買いしちゃうね

大晦日。
甲殻類ナンバーワンの毛ガニ
夫が剥いた毛ガニ&さばいたしめさば。
むちゃうめえ。
私はまずいソバゆでて、半分冷凍のかき揚げを出すだけ。
そして徹夜で仕事。途中気を失いかけながらも
4時には仕事終了。そして夫が起きる。

元旦。
味変いろいろあって楽しめた
実家でおせち。大阪のホテルのおせち。
和洋中華の3段おせち、おいしかったのは…どれだっけ?
親の家にはブルーレイプレイヤーがないので設置。
再生専用だと1万円くらいで買えるのね。

2日。清水へ。
恒例、おばさん(義父の妹)たちとこたつトーク。
今年はブラジャーの話がおかしくておかしくて。
そしてワンサイズ小さめのパンツをはくと
細く見えるというネタもいただきました。

おすしをとってくれたのでもりもり食べる。
義母さん、掃除していたら出てきた商品券を
いっぱいくれて、すげえ儲かった気分♪
そうか、清水に西友はないのか…。

3日。日本平→久能山東照宮へ。
日本平からの富士山1

ベストショットかな

ロープウェイに乗るまで1時間。並ぶのは嫌いだが、
初詣だし。我慢。
葵の御紋がやかましいロープウェイ内

よくよくみたらプリチー

寄進物にサラダ油

東照宮でお屠蘇をいただき、
古いお守りを納めて、新しいお守りをゲット。
おみくじひいたら、大吉だった。久しぶりの大吉。
しかも金の招き猫が入っていた。
東南へ進めとある。家から東南…姉の家だ。

日本平の猫
以前、日本平の駐車場にいた猫にみとれて
縁石につまづいてすっころび、
手を骨折した苦い経験がある。今回は足元に注意して、猫にみとれる。

でも縁石がなくなっていた。
これは私の功績じゃないかと思う。

銀行強盗
夫の仕事着。冷凍庫や冷蔵庫に出入りするため、
耳がしもやけになるそうで。
お義母さんが買ってくれたしもやけ防御マスク。
もうね、完全に犯罪者にしかみえない。

夜は義親と夫と歩いてレストランへ。
新日本料理ってどんなやねん?と思っていたが、うまい。
キンメダイのなんちゃら

ローストビーフ

コース料理を食べて、ハイボールを飲んだらめちゃ濃くてトクした気分に。
すっかり夜も更けてから新幹線へ。
後ろに座っていた子供が座席を蹴る蹴る。
新年早々心の狭い大人になりたくなくて我慢する。

年末から読み始めていた
「その女アレックス」「悲しみのイレーヌ」「傷だらけのカミーユ」
3部作をようやっと読破。
「その女アレックス」が一番面白かったかな。
これ、映画化しないかしら。

さあ、ゆるゆると2017年を始めよう。




Posted by 吉田潮 on 2017/01/05 at 12:02:47 コメントを見る/書く (4件)




2016/12/25
木こりになってきた

姉宅へ。庭の木が大きくなりすぎて、
畑の日照権を侵害しているとのことで、
木を伐りたいとのこと。
今回は農業じゃなくて林業奴隷、略してリンド。

まずは腹ごしらえ。
書体がなんともカワイイ「なかぱん」へ。
なかぱん 昭和書体だね

パン屋さんでカフェになっとる

なかぱんはどうやらあの新宿中村屋と
暖簾分けしたお店だとかなんとか。
安くて素朴でおいしいことで、地元では有名なのだとか。

おしぼりがキュート

おしぼりには牛、鶏、ひよこ、ウサギ。
「美味しく君たちをいただきます」ってことかなと思ったけど、
ウサギ肉の入ったメニューはなかったので、
別の意味があるのだろうと。

スパイシーカレー

具だくさんクラムチャウダー

このセットが500円とか600円!
パンは素朴な味わいで、昔母が焼いてくれたロールパンにそっくり。
変なモノが一切入っていない感じ。

あ、私の母がまるで自然派とかナチュラリストに聞こえるかもしれないが、
変なモノは高価で、入れられなかった、というだけの話ね。

ついでにミートピザ

ピザにのったミートソースはスパゲッティにかけたい感じ。
パスタじゃなくてスパゲッティ!


そうそう、地元の郵便局で年賀はがきを買ったら、
カレンダーやらタオルやらボールペンやら、
ものすごいセットをくれた。
50枚しか買ってないのに!
新宿だったらなんもくれないよ!
素晴らしきサービスに感謝。

大根ゲット

まず大根をゲット。
即席べったら漬けを作ってくれるというので。
よくよく見たら、家の窓からミッケちゃんが顔出しとるな。

姉の「ぼっちクリスマス」が風に揺れていた。
強風で飛ばされ、翌朝庭に落ちていたけれど

でぃなー

べったらとハムチーズにニンニクオリーブオイルぶっかけたもの。
このあとパンも焼いてくれる。ビールごぶごぶ飲む&ハイボールも。

今回の裏・訪問目的。
猫たちと遊ぶことだ。
長男コデッキくん

コデッキくんと長女ミッケちゃん

おそらく次男のしまちゃん

コデッキはたぶん外猫デッキくんの息子だと思われる。
ミッケちゃんは勝気で美声で情緒不安定。
しまちゃんは鼻アレルギーなのか、鼻息がうるさい。猫のくせに気配を消せない。
しまちゃんがいると、まるで「できるかな」のゴン太くんみたいな音がする。
ブホブホブホホ〜。なので、これからがゴン太と呼ぶ。

そして私の最愛のデッコちゃん。
デッコちゃんは3匹のお母さんだ。
正面から見た顔がなんともいえずキュート。
どっちかっていうと木の実ナナ似。
もう少し年をとったら樹木希林ぽくなると思う。
寝ぼけていると撫でさせてくれる

うにうに

もふもふ

冬至なので庭からユズをとってきて、ユズ風呂。
姉の家でいちばんきれいなのが風呂だなぁといつも思う。
猫らが入ってこないからかな。カビキラーで掃除した後だったからかな。

全員集合
翌朝。猫らの朝食タイム。壮観。猫4匹もいると大変だわあ。

そして労働。
ケヤキや杉を伐採。でもチェーンソーなどない。
ハンディのこぎりで、脚立にのぼり、ギコギコと切っていく。
切り落とした枝はやや細かく切って、乾燥させる。

もう途中で肩から下がパンパン。
二の腕が久しぶりに悲鳴を上げた。
そんなときは外猫たちを愛でて気を紛らわせる。

外猫のうんこちゃん

デッコちゃんファミリーの後釜を狙ってきた
うんこちゃん。この名前はもうこれ以上飼えない姉が
愛着わかないようにとつけたのだが、結果、なつかれてる。
うんこちゃんも去勢済(姉の自腹で)

デッキくんとみみたろう
みみたろうはうんこちゃんの息子。
耳が変だからみみたろう。

そして最愛のデッキくん。
ブラッシングさせていただきます

デッキくんの性感帯を狙う

むらむらするデッキくん(うそ)

デッキくん、この前きたときは大けがしていて、
その傷口がとてつもなくクサかったんだが、
もうすっかり治っていた。自然治癒力&生命力、すげえ。

最難関の杉の木を倒すのに、
かなり時間がかかった。74キロの私が枝にしがみついて
体重をかけてもビクともしねえ。
ナタを斬り込ませて、木槌で打ち込む姉。
枝にぶらさがる俺。姉妹コラボ林業。

やっとこさ倒れたときには、気を失うほどの筋肉痛。
空腹と疲労で口数少なくなった私に、
姉が作ってくれたのがトマトカレー。
めちゃくちゃうめえええええええええ

死ぬほどうまかった。
トマトの酸味とてんこもりの豆たちが
疲れた筋肉にちょうどよくて。
ごはんは、ムカゴと麦の入った通称・ムショメシ。

人が作ってくれたものはうまい。
肉体労働の後のものはうまい。
姉の料理は基本的にうまい。

木こり合宿、最後はホントに疲れて、
東京駅までぐっすり寝ちゃったよ。

家に帰ったら、キクが怒りのゲロロードを築いていた…。
嫉妬するのもカワイイ。

Posted by 吉田潮 on 2016/12/25 at 16:24:54 コメントを見る/書く (6件)




2016/12/19
今年も終わるなぁ

過ぎ去った…すっかり忘れてしまった…2016年。
ピザ頼んでくれたカマンベールミルフィーユはネ申

酒のつまみにポンテギ。さなぎよ、さなぎ。さなぎスナック。
さて、友達が家を買ったので新居祝いに。
ローンも負担もひとりで払っていく大変さと腹の据わり方。
私も同じだ。頑張って繰り上げ返済して、
老後を少しでもラクにしたいものよ。

スマホで撮ってもらいました1
清順、ちあき、オレ。
スマホで撮ってもらいました2
サキコ、ちあき、オレ。

でもね、女の家っていいよねー。
器とか布ものとかがいちいち可愛いし、
なんか雑貨屋さんに来たような感覚。
それでいて、友達は酒道楽食道楽なので
キムチやら酒も完備。なんて素敵な家なんだ!

お風呂も快適。足が伸ばせるぅぅ。
うちの風呂は狭いので膝抱えてしょんぼりしか入れない。
いいにおいの高級アメニティも揃ってるし。
つい泊まっちゃう。久々のお泊り。

で、朝、空腹と便意で起きて、
台所をあさったりして。もうね、泥棒気分。
勝手にコーヒー入れて、どら焼き盗み喰って。
一宿一飯の恩義、忘れないうちに、また襲撃しようと思う。


振り返れば、願いがかなった年だった。
東京新聞で仕事をしたいと思っていたので、
風向計コラム執筆の話は小躍りした。
願いはかなうんだなあと思ったよ。

なんとなくテレビの仕事もちょくちょくいただき、
制覇した気分に。
そもそもフジテレビはよく、ホントによく声をかけてもらって、
ありがたい。さらに、今年は
TBSとテレ朝、そ、そして、渋谷のあの局からも!
皆様のNHKである。受信料払ってる分の元をとったど。

24日朝5時〜「新フジテレビ批評」(フジテレビ)出ます。
コラムニストの木村隆志さん、こじらせハスキーの橋爪ヨウコさんと
フジテレビに出てるのに、フジテレビを批評しています。
木村さんとはドラマの話をお互いにしたくてうずうずしていたのだと。
今度昭和生まれのドラマっ子飲み会をやろうと固く約束。
ヨウコさんは群馬キャラを確立させるために、
千葉をディスることを提案。

29日23時25分〜「年末特番朝までドキュメント72時間」(NHK)
スタッフさんが我が家にきて、いろいろと撮影していきました。
絵も描きましたゆえ、たぶん3分くらいは流れる予定。
ドキュメントってこうやっていきなり撮影していくんだなぁと
いろいろと驚いた。対象者を安心させるためのテクニックも。
奥田瑛二似のスタッフさんと、矢野聖人似のスタッフさんに感謝。

早朝か深夜だけれど、お暇ありましたらぜひ。

フジ「みんなのニュース」はやくみつるさんお休みの
12月19日・20日、26日・27日登板予定。

なんか感慨深い。テレビに出てるんだなぁ。

Posted by 吉田潮 on 2016/12/19 at 09:59:40 コメントを見る/書く (5件)




2016/10/31
夏休み第二弾 チェジュ

友人Cちゃんと二人旅。
酒とたばことメシと海好きと
世界遺産への関心の薄さなど
旅の相性がホントに合う。

ということで、
うっかり泳げない時期に東洋のハワイ・済州へ。
着いてから気づいたんだけど、結構デカイ。チェジュ。
淡路島の3倍。あらあら。こりゃ大変だ。
電車も走ってねーし、どう動くんだ?

と考えてもしょうがないから、腹ごしらえ。
チェジュオブジェ

とりあえず海鮮でしょ、ってことでトンムン市場へ。
市場の魚屋でとりあえずメシ

店先の水槽から選ぶスタイル

あわびもケブルも切られても生存中

タコの踊り食い、当然タコ、まだまだ生存中
Cがタコ食いたいと所望し、
さらに店員さんが「ケブルもうまいよ、日本語名はわからないけど」
とおすすめしてくれたので、頼む。

ケブル…日本ではゆむし。「螠虫」ってやつだ。
見た目はそうね、なんというか、チンコというか…
落とし前で切った指のようなルックス。

コリコリしていて塩味。うまい。うまいんだけど、
見た目が。しかもケブルも動いていて。
これ、日本ではなかなか食べないんだろうな。
これがケブル。水中でゆらゆらと…チンコか指にしかみえない

市場でなんだかんだと過ごして、
近所のサウナへ行ってアカスリして。
優しいんだか優しくないんだか、丁寧に執拗にアカスリをしてもらった
おかげで、手首の外側がすりむける。
でも気持ちがよかったわ。ツルツル。

ほかほかして、マッコリ飲んでダラダラしてたら、
2日目、大寝坊。ふたりして。
このチェジュマッコリがめちゃくちゃうまかった

朝ごはんはあわびがゆ。
あわびがゆ
こいつらから、いいダシが出る

泊まったのはやや昭和なニオイの漂う巨大ホテル・ラマダプラザ。
海っぺリにある巨大な船型のホテル

近所にある龍頭岩に歩いていったのだが、
どこをどう見ても龍の頭にみえなくて、
あわびがゆ

チェジュ観光バス
そこから困ったので、観光巡回バスに乗る。
このバス、チェジュ観光局が運営している有料巡回バスだ。

各国の言葉で観光地ガイドを聞ける
ヘッドフォンシステムを各座席に搭載。

これ、内容はすごく興味深くて面白いのに、
システム自体がゆるい。あまい。すぐに止まる。
ディスってもしょうがないから、内容のほうを褒めよう。

チェジュの女は働き者だそうで。
ま、世界どこでも南の島の男は怠け者で、女は働き者ってのは
相場が決まっておるのだが。

で、済州には3つのものがたくさんあるという。
石と、風と、働き者の女だそうだ。

さらには3つのものがないという。
乞食、泥棒、家の鍵だそうで。
それくらい治安がいいっつうたとえだそうだ。
でも僻地というか田舎っていう意味じゃないかと意地悪に思う。

あとなんかソウルからの移住者が増えているそうだ。
数字は微妙に眉唾だが、1日250人引っ越してくるとかなんとか。
ほら、韓国の人は時々話を盛るからな。

あとなんだったっけな。
ヤンバン(貴族)は海に入って溺れても犬のようには泳がないとか、
なんかこう差別的な話も満載だったような。

んでもって、夜は豚でしょ。豚。
豚でしょ、豚
Cちゃんが店員を押しのけて肉を切ってくれる
チョキチョキ
蒸し豚めちゃくちゃうめー

3日目はさすがにタクシーチャーター。
高さんという日本語OKなおじさんが世界遺産などに
連れて行ってくれる。

洞窟とかも行ったんだが、ずっと暗くて、華がない。
途中で引き返してきて、景色優先の城山日出峰へ。
城山日出峰

海に面してまるで切り株のような形でボコンと存在している。
これ、ヘリで上から見たら楽しいんだろうな。
庶民は下からえっちらおっちら上るのみ。

これがさ、結構キツくて。Cちゃんも私も具合悪くなりかける。
もうね、口の中が血の味がしたよ。
上からの眺め頂上
景色はめちゃくちゃいいんだけど、
中国人観光客がとにかくすごい。自撮り棒&占領。

海に直接注ぐ滝
滝がいくつもありすぎて名前覚えていない

ガイドの高さんにいろいろと話を聞く。
Cちゃんは疲れがたまっていたのか、タクシーではコテンと熟睡。
シニアの高さんに、済州男としてのプライドを根掘り葉掘り。
韓国と北朝鮮の関係、南北統一の話とかさ、わりと中庸でまっとうな意見を聞いちゃった。

やたらと済州に「〜博物館」が多い。
高さんいわく、税金が安くなるから、だそうで。
もうね、「こんな美術館やら博物館、誰が来るんじゃい」ってやつがわんさか。
今の日本も同じか。

チェジュの守り神。道祖神のようにあちこちに置いてある。
高さんいわく、これは男女の仲をとりもって子孫繁栄みたいな守り神だったとか。
そういえば、心なしか、頭の部分が男性器…
って、高さんが言っていた。
今は観光目的というかあちゃこちゃにあるんだけど。
ゴムつけはじめの瞬間みたいな頭

で、はらごしらえ。高さんがお勧めの店へ。
ウニてんこもりワカメスープここのキムチめちゃうまかったなぁ
ワカメスープ、ワカメをめくるとウニがぐっちゃり入っていて、
ものすごくおいしかった!毎朝飲みたい。

そのあと、違うサウナへ行ったのだけれど、
バスで大量に送り込まれてくる中国人観光客の迫力が凄すぎて。
狭いサウナ(ハンジュンマとかメッパンソとか)に入っていたら
20人くらいが押し寄せて、20人が20人とも大声でしゃべりまくるもんだから、
すごかった…。あれ、人の話聞いてないね。しゃべってるようでいて、
全員がしゃべってるから。

げんなりして帰ってくる。
Cちゃんとマッコリ飲みながら、お題「虚言癖」について話し合う。
虚言癖の心の闇について。

最終日、〆は海鮮鍋にラーメン。
これはCちゃんが求めていたものだ。
初日に、近くに座っていた客が食っていたそうで、
Cちゃん、ずっとこれを食べたいと思い続けてきたのだという。
初心に帰って最初にケブル食った店へ。

大満足のCちゃん。麺食いたかったのねえびあわびかにがぐつぐつ煮えた海鮮鍋

と、食べまくりの旅。
楽しかった。とにかく海洋性たんぱく質をこれでもかと腹に収めた。
来年は北欧を予定している。お金ためなきゃ。

帰国後、自宅でリッツパーリー。
編集N、イラストレーターLちゃんとKちゃんがおしゃれ具材をもってきてくれる。
各自が「のせたらおいしいと思うもの」を持参。
あんこ、かにみそ、クリームチーズ、マスカルポーネ、
果物にアボカドにまあいろいろよ。
私は旅の疲れが出てもうて、酔っぱらってしまい、
3人が後片付けしてくれて、しかも具材を全部置いていってくれた…。
沢口靖子は一つも食べなかったんだってね
当然、翌日から私ひとりでリッツパーリー…
とはいかず、すんげーブスメシを食っていたのだった。
ごはんにかにみそ、ごはんにクリームチーズ、
ごはんにつぶあん…ブスまっしぐら!


Posted by 吉田潮 on 2016/10/31 at 18:54:51 コメントを見る/書く (2件)




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