2013/08/29
静岡はやはり海風が涼しい

キウイの手触り
いろいろと魂胆があって静岡へ。
夏の間、静岡・清水ではあんまり富士山が見えない。
今や人が集中している場所だしな。呼気で曇っちゃうのかな。

そういえば、週刊新潮8月29日号
「悪魔の現代用語」企画で
大笑いしたのが富士山の最初の一文。

「富士山=バカのたまり場に変容中の元霊山」ってさ。

なんかすごくすっきり。言い得て妙。
この企画、年に2〜3回やってるんだけど、
毎回楽しみにしている。

で、今回面白かったのは、この富士山に加えて、
「キラキラネーム=自傷行為の一種」
「アンチエイジング=分別盛りの男女が、猫も杓子も憑り憑かれている自己愛の信仰」
だったな。膝打ったわ。

ということで、富士山に目もくれず、
夫の伸びた坊主頭を後ろから眺める。
この見た目、この触感、ナニカに似ている…。
あ、ゼスプリだ。スプーンでほじるぞ、
と心の中で思いながら撫で回す。

なんだろう、だんだん夫の体型とか髪型とかが
千原せいじに見えてきた。
上半身の骨格が似てるんだよな。

で、夫がおごってくれるというので
義母と3人で近所の中華屋へ。
あわび&まつたけ煮とか
カニチャーハンとか、バンバン頼む。
しかし。
もう二度と行かないと思わせてくれた事件勃発。

レジ打ち間違いで6530円も多く打たれていた。
それに気づいた夫が
千原せいじ張りに抗議。
最初からレシートすら出さなかったという。
「あー打ち間違えちゃいました」と全く反省しない女店員。

せいじ、じゃなくて、夫が
「あそこはもう二度と行かねえっ!!!」

たぶんね、あの打ち間違いは確信犯。
酒飲んでバンバン料理頼んでる客にこっそりレジで
プラスする手口。だって6530円の打ち間違いって、ある?
テレビに出た店だからって、その手口はダメでしょ。

我が家では二度と行かない、ブラック店舗に決定。

義母と私だけだったら、たぶん気づかずに払ってた。
せいじ、じゃなくて、夫が頭の中で概算していた金額から
大幅に高かったために店側の不正発覚。

せいじ、じゃなくて、夫いわく
「オレ、まだ機嫌よかったからアレで済んだけど、
体調悪いときだったら『ふざけんな』って暴れてたかもしんない」。

若いころ人とぶつかっただけで喧嘩していた夫。
今じゃすっかり丸くなってゼスプリ頭なんだけれど、
理不尽や不正、無礼と
断固として闘う姿勢は変わってない。

せいじ、じゃなくて、夫に再度惚れる夜。

Posted by 吉田潮 on 2013/08/29 at 12:39:59




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