2013/12/28
友達納め

仕事納めの前に友達納め。
たまたま友人と会う約束が1日に集中したので、
朝から晩までしゃべりまくり。

親友Yと久しぶりにがっつりメシ。
粗挽き肉のハンバーガーとポテトなんか
食いながら、たまっていたよもやま話で3時間。
デザートのサンデーまで食べるも、
年のせいか食いきれず。
ランチデザートにしては大盛りで、
ソフトクリームがくどくて、神経に触る。

Yは同業で、インタビューが得意。
芸能人のインタビューをものすごく多く手掛けてきたが、
ここ数年では妊娠出産育児の記事もやっている。
で、最近はとうとう介護と認知症もやるようになったらしい。
まさにゆりかごから墓場まで。
サッチャーが黙ってないわよ、的な?

そういえば、Yは昔はデビュー前のアイドルや女優の
インタビューもやっていて、
「処女か処女でないかは鼻の下を観ればわかる!」
と豪語していたっけ。
なんか、唇の上がプクンとしているのは処女だという理論。
確かめようもないし、知ってもどうしようもない情報なんだけど。

でも、お互いに年を重ねて、
認知症とか介護とかのネタも興味深いテーマになったよね、
と話した。もう他人事じゃないし。間近な話だし。
私といえば不妊とか射精障害とかセックスとか。
長いこと仕事をやっていくと、いろいろなテーマで
いろいろな人に取材できるのが楽しいし、興味深い。

いろいろと情報交換し、
彼女の息子のオールヌード(しかも大股開き)写真を
見せてもらい、明らかに骨格がダンナ似であることを確認する。
男児ってなんかいつまでたってもウンコチンチンと
言ってそうな、陽気なたたずまいがいいよね。

夜は高校の同級生AとKと恵比寿居酒屋。
Aは翌日から雪山登山へ行くため、心ここにあらず。
雪山かぁ。行きたいとは思わないが、写真は見たい。
正月にも会うけれど、Aは雪山から帰ってきて合流予定。
きっと肩に雪を積もらせて、新宿に戻ってくるに違いない。

鶏鍋やらレバーやらぎんなんやら。熱燗で流し込みつつ。

Kは大学時代同じアルバイト先だったので、
共通の思い出がぽろぽろとよみがえる。
まさに外部記憶装置。
懐かしい名前を出していき、あーいたいた、と
お互いの記憶の欠損を埋め始める。

なんか変な人だったと記憶していたのだが、
Kからの情報によれば、すごく苦労人だったりとか、
いろいろなものを抱えている人だったことが判明したりして。
逆もしかり。
私にとっては、ろくでなしの素寒貧の口だけ番長だったが、
Kにとっては「ブルーノートに連れて行ってくれた裕福なおぼっちゃま」だったと。

もちろん相手が私とKに対する立ち位置を
使い分けていただけのこともあるけれど、
印象は人によって違うし、
何が真実か何が本当の姿かはわからんもんで。

しゃべりまくりの1日。
普段家に引きこもって仕事してるときは基本ほとんどしゃべらない。
愛猫キクラゲに対して
「ウンチした?」「ごはん食べる?」「カリカリ食うか?」
「ニオイ嗅いでいい?」「もう寝ようよ」
くらいしかしゃべらない。
あとはテレビを観ていて笑うくらい。

年末でうれしいのは、ドラマを一挙に放送してくれたりするところ。
モテキやらトリックやら懐かしいものが深夜にごっそり。

でもいまちょっとハマリつつあるのは
MXのアニメ「進撃の巨人」だったりする。
すごい世界観。いまさらだけど。
Aが漫画ではなくアニメを観ろ、と勧めてくれた意味が
なんとなくわかった気もする。これ、ハマるわ。

ハマるのはいいけど、こっぽり太ももにフィットして
ハマられるのもなあ。
寒いのはイヤだけど、重いのも困る。
太ももの上に乗っておきながら威嚇する




Posted by 吉田潮 on 2013/12/28 at 21:13:31




2013/12/26
ばんやで鮨食いまくり

かねてから姉と約束していた。
クリスマスには保田へ鮨食いに行こう、と。
保田ってのは千葉県の内房で、
夏は海水浴場としてにぎわう(ファミリー向け)ところ。
ホタ、と読む。
そんな名前の格闘家がいたような気がしないでもないが、
ホタ。

東京駅から高速バスで1時間。
君津バスターミナルまで姉が車で迎えに来てくれる。
一路、海へ!GOGO冬の海!

そして到着。
これがばんや。
休日や祝日は結構大渋滞
あ、これは別の建物なんだけど、
コレの奥のほうに平屋建ての食堂がある。
干物やら魚介類など特産物も売ってるんだけど、
ウチの夫が作る干物に比べたら、
まあ小さい、まあ薄い、まあ高い。
意地悪な目で勝手に優越感に浸ってほくそえみながら、入店。

三点盛りイカのかき揚げ
スルメイカ刺しアジ鮨♪
姉が食べたがっていたアワビバター焼きは時期的にないとのこと。
仕方ないから「あたしの黒いアワビを踊り食いする?」と腰を振りながら慰める。

イカ刺しについてる肝ゲソ和えがうまい。
ここにしょうゆを垂らして、刺しをつけるとうまいらしい。
でも、刺しは刺し、肝は肝、よそはよそ、うちはうち!
肝を肴に熱燗1合。うまい…五臓六腑にしみわたる…。

ちなみにこのばんやにはお風呂がある。
以前来たときは入ったけど、今回はパス。
でも、ここんちの潔さというか正直さには好感がもてる。
堂々と「人工」
天然温泉を騙る不届きな施設も多いのだが、
ここは正直に、でかでかと「人工」。いいぞ、ばんや。素直だ。

で、姉の家へ。
向かう途中、コンビニがあるたびに立ち寄る姉。
「クリスマスケーキが半額になってるか見てこい。
半額だったら急いで知らせろ」という。
結局半額になっていたのは1軒だけで、しかもあんまり
おいしくなさそうな某メーカーのケーキ。

5〜6軒?回らされて気づいたこと。
田舎のコンビニはいろいろな情報掲示板になっている。
迷い犬や迷い老人の張り紙が貼ってあり、
ああ、人が集まる=コンビニなんだなぁと。
犬は新たな飼い主に拾われる可能性もあるけれど、
80歳を超えたご老人は、1か月以上たっていて
この寒空の中、もう…たぶん…。

で、姉からのクリスマスプレゼントは収穫物。
鶏糞まじりの大根抜くと鶏糞のニオイがたちのぼる
姉の大根畑。引っこ抜いていいとのことで、慎重に抜く。
土をちょっといじっただけで、鶏糞臭がする。
小さめでからそうだけど、意外と甘いらしい。
ついでに柚子もたんまりもらう。
冬らしいよねぇこの組み合わせ

引っこ抜いた大根を洗ってみると、
あら、脚が生えてる♪エロ大根だった。
おまたが黒いの

で、姉が愛してやまない外猫・デッキくん。
驚くほどむっちりもっちり迫力のダイナマイトボディ。
たぶん7キロくらいあると思われる
寒い外で過ごす野良猫はこれくらいむっちり
していないと生き延びることができない。
とはいえ、野良猫の矜持が感じられないデッキ君。

わりと簡単になつくお調子者
おさわりも抱っこもやりたい放題やらせてくれる。
オスなのに、この寛容さ。か、かわいい…。
うちのキクよりも従順、というか、節操なし。
ぷりぷりっと立派なタマブクロを見る限り、
デッキ君はきっとあちこちで子孫繁栄させているのだろうと思う。

帰り、行きとは違う高速バスに乗ろうとして、
バス停まで姉に送ってもらう。
夕方六時半。さ、さむい。
で、バスが来ない。10分たってもこない。
夜空を見上げると、星がたくさん瞬いている。
いや、田舎は光がないからか、星がえらくキレイだ。
オリオン座をこんなにくっきりと認識したのは久しぶり。

なんて、空を見上げてもバスはこない。
足の指先が動かなくなってきた。
あれ、このまま来ないのかしら…。
20分待っても来ない時点で、おかしいと思い始める。遅い。
バス停にぺたっと貼ってある紙をよくよく見てみたら、
なんと、運休中ではないか!

姉に泣きながら電話をして、
別ルートで帰るべく、再び送迎してもらった。

星がきれいだったなぁ。
でも足の指先の感覚が元に戻るまで20分かかったなぁ…。
コンビニに貼ってあった行方知れずの80歳を超えたおじいちゃん、
もう星になったんだろうなぁ…。

そんな、命を思う1日。

で、姉からのクリスマスプレゼントで
作った煮物。
大根は米のとぎ汁で下ゆでして、
鶏ささみと鍋にぶっこみ、しょうゆとみりんで味付けして、
もらった柚子皮をパラパラ。
大根がとろけて美味

大根の菜っ葉もあるのだが、
どう調理しようか迷う。
立派な菜っ葉は硬くて、生命力を感じる。
手で触れるとイガイガして、ごま油で炒めただけじゃ硬そう。
とりあえず、煮物を食べよう。

Posted by 吉田潮 on 2013/12/26 at 16:05:30




2013/12/22
アグネス・ラム

ゴールデン街のお店で
クリスマス会があったのでお邪魔する。
2000円分のプレゼントを持っていき、
みんなで交換するという。
わお、なんか、子供会みたいで楽しそう♪

人形浄瑠璃の話、歌舞伎の話、
ノンポリラジカル派だったHさんの話。
マスターはポル・ポト派の生き残り。
あながちウソでもない。

で、プレゼント交換会。
どんな人が来るのかさっぱりわからなかったので、
消えモノが一番だなと思い、
吉兆茶漬けセットにする。

私が引き当てたのは
な、なんと、アグネス・ラムの写真集!
アグネス・ラムの骨盤がいいなあとつくづく思う。
バーンと横に張っていて、ほどよいお肉のつき具合。
カワイイし、これ、転売したらいくらぐらいかしらと
アマゾンで調べたら2499円の値がついているではないか。

でもこれ、もうちょっと寝かしておこう。
アグネス・ラム世代がもう少しジジイになって
余生を送る蒐集家として金を出せるようになるまで。いひひ。

プレゼント交換会って胸躍るよね。
オトナになってからはなかなか機会がないし。
2000円では消えモノがほとんどだけど、
私はある意味ラッキーだったと思う。

忘年会で自然薯引き当てたし、
アグネス・ラムのビキニも拝めたし。
なんかついてる。なんか持ってる。
この幸運が続いて、宝くじも当たるといいな〜。

今週は千葉の海っぺりの漁協直営店へ
がっつり鮨食いに行く。晴れるといいなぁ。

Posted by 吉田潮 on 2013/12/22 at 21:26:22




2013/12/21
B型

なかむらるみさんのイラストも旨味がある
そろそろ我が家の本棚がキャパ超えしてきた。
震災の時に上から本が降ってきたので、
低層に置くようにしているのだが、
テコ入れが必要になってきた。

で、ダンボールに詰めてレンタル倉庫とか
考え始めようかなと思っていたら、
ついつい読み始めちゃって、収拾つかず。

藤田紘一郎先生の血液型本が出てきて、
再読するとこれまた面白くて止まらない。
ま、自分に当てはまるからこそなのだけれど。

ただの血液型診断ではなくて、
免疫学をベースにした先生の推測には
ものすごく説得力がある。
群れるのが嫌い、下痢気味、免疫力は強いが特定の感染に弱い、
熱しやすく冷めやすい、体温が高め、汗っかき、分泌液多い、
ダンスが苦手、満員電車嫌い、血液型占いが結構好き…。

整理整頓しようと思ったのに読みふける。
むぅ。

Posted by 吉田潮 on 2013/12/21 at 12:03:22




2013/12/19
忘年会続き

某日。
某社忘年会。
20代編集者とトラウマ合戦。
なかなかに芳ばしいネタがたくさんで、
ついつい飲みすぎる。気づいたら3時。
でも原稿内容に関して建設的な意見をいただき、
俄然やる気が出る。鼻息荒く。

河鍋暁斎の絵がかわいい♪
友人Sが送ってくれた芸術新潮。
春画のときは必ず送ってくれる。
芸術新潮のすごいところはキャプションが面白いところ。
とてもわかりやすい解説に、編集者のぽろっと一言が
ときどき混じっていて、それを読むのが楽しみでもある。
基本、本は捨てないが、雑誌は捨てる。
でも芸術新潮は永久保存版だわ。

某日。
二日酔いでぶんむくれた顔、左ひざが痛みながら、
高校の友人AとKと昼飯@恵比寿。
小龍包をダチョウ倶楽部なみに頬張り、
高菜チャーハンで胃袋を激励する。
そして年内にもう一度忘年会をやろうということに。
四十路女の忘年会。

生息環境が異なる生き物にどう対応すべきか。
できるだけ穏便に、でも対面逃走で、距離を置く
という結論に達する。

某日。
取材でお会いした作家の方が、
たぶんいろいろな力を持っている人だ。

なんというか私の頭の中のキーワード
(取材趣旨とはまったく別のこと)が
読み取られているような感覚。
こういうのが見える人っているんだなぁと驚いた。
惚れ惚れするような言葉を紡ぐ作品と、
アナーキーなご本人のギャップもまた楽しい。

Posted by 吉田潮 on 2013/12/19 at 12:40:09




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